フランシスコ・ゴヤっていえば、
時代は違いますけどピカソと並んで有名な画家ですね。
どの時代の人だったのかってことは あまり今まで考えたことがなかったです。
さて、このゴヤですが 18世紀に活躍した宮廷画家でした。
このゴヤを描いた映画 「宮廷画家ゴヤは見た」を見てみました。
この時代を学ぶにはとても良い映画だったと思いますよ。
歴史を学ぶ時って ひとつの国をじっくり・・っていうパターンが多いと思います。
そしてその一つの国において
この時代はどうだったのかとか この時代はこんな事があったなど
時系列で学んでいくんですね。
しかし、同時代に他の国ではどうだったのか・・ってのは
あまりやらないって思うんです。
今回、この映画を見て ゴヤが生きた時代ってのは
フランスではあのルイ16世とマリー・アントワネットの時代なんですね。
そして、当時のスペイン国王カルロスとルイ16世は従兄弟だったんだとか。
このように 同じ時代の他国の様子を見てみると 結構面白いですよ。
今回の映画の中にも フランス革命が勃発し、その影響がスペインにも訪れます。
カルロス国王が「従兄弟のルイが・・」ってセリフもありましたね。
そして、スペインは このカルロス国王は亡命し、一時的に共和制になります。
そして、また フランスのナポレオンが侵攻してくるんです。
その都度、宮殿に掲げられる肖像画が
変わるので 時代がかなり変動したんだなぁ・・と感じましたね。
そして、この時代にひどかったのが
スペインでは宗教の異端裁判というものがありましたね。