今、日本橋の三井記念美術館で
能に関する展覧会が開催されています。
歌舞伎っていうと 親しみやすい日本文化だと思いますけど
能はもうちょっと敷居が高く
入りこみにくいかんじがしますよね。
実際に見にいくと 同じく着物姿の女性が多いのですが
その着物もちょっと違うんですよ。
歌舞伎は華やか。しかし、お能を見にきてる女性は
華美というよりはむしろ、わびさび系。
しかし、質素ではあるけど 代々続く名家なんじゃないかな・・・って
雰囲気が感じられるような方が多いような
イメージです。
たしかに 歌舞伎っていうのは一般大衆の文化なんですが
お能はもうちょっと高尚なイメージね。
さて、能とは歴史がとても古く 鎌倉時代までさかのぼると言われています。
12世紀ってことでしょうか。
元々は 社寺に奉納する神事の一環であったらしいです。
当時は 猿楽と呼ばれていたそうです。
都内に猿楽町という地名が2箇所残っていますが
こういうのになにか影響があるのかしらね。
さて、これらが大成したのが 室町時代の観阿弥、世阿弥の頃ですね。
これは教科書でも有名な話。
今回の展覧会は 三井美術館が所蔵している
能面と能装束を中心に展示してあるそうです。
約100点といいますから かなり見ごたえがあるかもしれませんね。
今回、三井美術館は 開館5周年を迎えます。
それを記念する事業の1つとして館内の映像ギャラリーにおいて
能面を紹介する映像も見られるみたい。
こういう映像を交えて説明があると 非常にわかりやすいですね。
なかなかこういった 古い日本文化も
その文化が生まれた時代背景等も理解しないと
難しいと思います。
しかし、映像などで詳しく説明をしてもらえると
理解が深まり、実際にお能を見にいってみようかな・・って
気持ちになりますよね。
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