足立美術館

先日、島根県にある 足立美術館に行ってまいりました。

通常 美術館っていうのは大企業の創設者が

個人収集した逸品を美術館組織にしたり、

美術館に寄贈して皆さんに見せる形なんですが

この足立美術館は 大企業の創設者ってわけではないそうです。

しかし、所蔵品はほんとに素晴らしいものでしたね。

元々は 炭屋さんに丁稚奉公をしていた足立さん。

そのお家で 素晴らしい横山大観の絵を見たんだとか。

この絵にいたく感激をして 

「いつかはこの絵を集められるように頑張ろう!」と

その後は 必死になって働いたそう。

で、こんな美術館を開けるくらいに収集したですから素晴らしいですよ。

この美術館ですが 庭園も素晴らしく 

近隣の山な風景を入れた借景なんです。

実際にお庭はそんなに広大な敷地でなくても 

このように借景を利用すると 本当に素晴らしいですね。

日本人のアイディアに脱帽です。

所蔵品ですが 横山大観がものすごい数 置いてありました。

他には 竹内せいほう、上村松園、伊東深水もありましたよ。

陶器も 北大路魯山人もたくさん!!

そういえば 庭園内には茶室もありました。

こちらは 裏千家15代家元の千玄室氏をお招きして

茶室開きを行ったんだそうです。

どの絵も本当に素晴らしかったし、

庭園、茶室 どれもよかったですね。

時代にもよるけど 一生懸命に働いて 

こんなに素晴らしい美術館を持てるなんて

夢がある話です。

今の時代では ちょっと無理かしらね。

やっぱり 戦前とか戦後すぐの時代でしたら

こういう事も可能だったのかしら。

そうそう あきる野市 引越って どれくらいかかるのか気になります。調べてみようかしら。

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